紀州で育まれた南高梅と伝統の味 | 梅干し・特産品の通販

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「梅干しを冷凍保存できるのか?」と疑問を持つ方は多いです。

結論から言うと、梅干しは冷凍保存できます。

しかし、梅干しの塩分濃度によっては、冷凍する必要がない場合もあります。梅干しの状態によっても適切な冷凍方法が異なるため、保存方法を知っておくと良いです。

本記事では、梅干しを冷凍保存する方法や冷凍梅干しを使った料理レシピをご紹介します。




梅干しに冷凍保存は有効なのか

梅干しは冷凍できるとはいえ、必ずしも冷凍保存しなければならないわけではありません。
塩分濃度によって保存の際の適切な温度が異なります。

  • 塩分濃度18%の場合⇒常温保存でOK
  • 塩分濃度10%以下の場合⇒冷凍保存が◎
  • 調味梅干しの場合⇒冷凍保存が◎

以下で詳しくみていきます。

塩分濃度18%以上の場合は常温保存でOK

塩分濃度が18%以上の梅干しは冷凍する必要がありません。

理由は、梅干しの塩分濃度が高ければ高いほど保存性に優れているからです。
梅に含まれる塩やクエン酸には高い防腐効果があり、減塩しなければ成分はそのまま残ります。

塩分濃度の高い梅干しはあえて冷凍する必要がないため、冷凍梅干しを何らかのレシピに活用する目的がない限りは、常温保存で問題ありません。

ただし、あまりに高温多湿になる場所には置かないようにしてください。

塩分濃度10%以下の場合は冷凍保存が効果的

塩分濃度が下げられている減塩梅干しなどは、常温での長期保存が難しいです。

減塩梅干しとは、梅干しを漬けたあとに塩抜きの工程を入れて塩分を控えめにしたものです。
市販の梅干しの中には、塩分4〜5%といった塩分濃度が非常に低いものもあります。

塩分濃度が高い梅干しに比べて防腐効果が薄いため、多くは賞味期限が設定されています。

梅干しを少しでも長く楽しみたい場合は、冷凍するのがおすすめです。

調味梅干しも冷凍保存がベター

味が加えられている調味梅干しも冷凍保存がベターです。

調味梅干しとは、梅干しを漬けて塩抜きした後に調味液に漬けた梅干しのことで、はちみつ梅干しや紫蘇梅干しなどが該当します。

これらの梅干しは、多くが減塩梅干しとなっており、塩分濃度が高い梅干しに比べて保存性に劣ります。


梅干しの状態別に冷凍保存方法を解説

梅干しは「種あり」「種なし」など状態によって冷凍保存方法が異なります。
上手く冷凍保存を行えば、料理に使う時に手間が省けて便利です。

ここでは、梅干しの状態別に冷凍保存方法を解説します。

  • 種なしの果肉のみを保存する方法
  • 種が付いた梅干しの保存方法
  • 梅干しを1つずつ保存する方法

以下で詳しくみていきます。

種なしの果肉のみを保存する方法

梅干しから種を取り除いた種なしの果肉のみを保存する方法です。
手順は以下のようになります。

  1. 梅干しから種を取り除く。
  2. 1の果肉をラップにのせてすりこぎや包丁でつぶし、ペースト状にする。
  3. ペースト状になった梅干しをラップに包む。
  4. 3をジップロックなどに入れて密封する。
  5. 冷凍庫に入れて保存する。

梅干しの数が多い時は、すり鉢とすりこぎを使い、つぶしながら種を取り除いても良いです。

ペースト状にした梅干しを保存する時は、ラップやジップロックに空気が入らないようにするのがポイントです。

保存の際に瓶を使用しても良いですが、煮沸消毒してから梅干しを入れるようにしてください。
保存容器に空気が入っていたり菌が付着していたりすると、腐敗の原因となるため注意が必要です。

種が付いた梅干しの保存方法

種ありの梅干しをそのまま冷凍保存する方法です。
手順は以下のようになります。

  1. 大きめのホーロー容器やジップロックを用意する。
  2. 梅干しと梅干しの間隔を空けて容器に並べる。
  3. 容器を密封したら、並べた梅干しがなるべく傾かないように冷凍する。

この方法であれば、梅干しを冷凍保存する手間や時間が省けます。

梅干しの形をそのまま維持できるため、冷凍梅の梅干しを作りたい時や市販の梅干しを冷凍する時はこの方法がおすすめです。

ただし、隣り合った梅干しがくっつかないように梅干しを冷凍してから完全に凍るまでの間は、
たびたび梅干しの状態を確認してください。

もし、梅干し同士がくっついていたら、容器を振るなどして梅干しを分離して冷凍し直すのが良いです。

梅干しを1つずつ保存する方法

梅干しを1つずつ分けて冷凍保存する方法です。
手順は以下のようになります。

  1. 食品用ラップを用意し、梅干しが余裕で包める大きさにカットする。
  2. 1に梅干しを1つずつ包む。
  3. 2の梅干しをまとめて容器やジップロックに入れ、冷凍保存する。

1つずつ分けて冷凍する方法は、取り出す時の手間が省けるメリットがあります。

梅干し同士がくっついて凍るのを防ぐのにも有効です。



梅干しを冷凍で保存するメリット

梅干しを冷凍保存する方法は簡単ですが、わざわざ冷凍梅にする必要性はあるのか疑問に思う方もいると思います。
そこで、梅干しを冷凍で保存する最も大きなメリットをご紹介します。

    冷凍梅干しならではの味わい方も可能

    冷凍梅干しの醍醐味は、レシピとしての活用ができることです。

    暑い時期に嬉しい冷やし麺や冷汁などに使用しても美味しいですし、寒い時期はお湯割りにして飲んだりお茶漬けに入れたりしても良いです。
    冷やしたことで爽やかな酸味や凝縮された梅干しの旨味が生まれ、塩分のある調味料の節約効果が期待できます。

    冷凍の梅はおやつとしてそのまま食べることが可能なので、お子さまにも喜ばれます。

    梅干しの冷凍保存は、余分な味付けをせず、梅干し本来の味わいを楽しみたい方に最適な方法です。

    梅干しを冷凍して作るおすすめレシピを紹介

    梅干しを冷凍すると、ひんやりと冷たく、シャリシャリとした食感が楽しめます。
    そんな冷凍梅干しはさまざまな料理のレシピで活躍してくれます。

    • 冷やしそうめんの付け汁に入れて酸味をプラス
    • 冷汁に冷凍梅干しを添えてさっぱりいただく
    • 凍ったままの梅干しをそのまま食べる

    以下で作り方を詳しく解説します。

    冷やしそうめんの付け汁に入れて酸味をプラス

    冷凍梅干しを使った冷やしそうめんのレシピをご紹介します。

    <準備するもの(2人分)>

    ・冷凍梅干し……1~2個
    ・そうめん……2束
    ・麺つゆ……250ml
    ・きゅうり……1/2本
    ・青じそ……5枚
    ・刻みネギ……適量
    ・ゴマ油……適量(なくてもOK)

    <作り方>

    1. きゅうり、青じそを千切りにする。
    2. 冷凍梅干しを叩いてほぐしておく。
    3. そうめんを茹でてザルに上げ、氷水で冷やす。
    4. 器にめんつゆを入れて、2の梅干しと刻みネギ、ごま油を入れる。
    5. 3のそうめんを器に盛り、1を添えて完成。

    いつもの麺つゆに飽きてきたら、冷凍梅干しで酸味をプラスしてみてください。

    また、冷凍梅干しをそうめんの付け汁に入れることで、常温保存にはない独特の食感が楽しめます。

    冷汁に冷凍梅干しを添えてさっぱりいただく

    出し汁と味噌で味付けをした冷汁に冷凍梅干しを添えたレシピをご紹介します。

    <準備するもの(1人分)>

    ・冷凍梅干し……1個
    ・ご飯……1杯
    ・味噌……大さじ1/2
    ・きゅうり……1/4本
    ・おろし生姜……小さじ1/4
    ・大葉……1枚
    ・出し汁の素……小さじ1/2
    ・お湯……150ml
    ・木綿豆腐……1/4
    ・すりごま……小さじ1

    <作り方>

    1. ペースト状の冷凍梅を解凍する(もしくは冷凍梅の種を取り除いてつぶす)。
    2. きゅうりと大葉を薄く千切りにし、みょうがは細切りにする。
    3. 豆腐を手で崩し、水分が出てきたら水切りをする。
    4. 鍋に出し汁の素、おろし生姜を入れ、ある程度火が通ったら味噌を入れる。
    5. 味噌を溶いて火を止め、冷めたら14を混ぜて冷蔵庫で30分程度冷やす。
    6. 器にご飯を盛って5をかけ、すりごまを振りかけたら完成。

    冷凍梅干しを足すだけでさっぱりした味わいになるため、食欲がない時にもおすすめです。

    栄養バランスの良いレシピなので、偏った食生活になりやすい人は試してください。

    凍ったままの梅干しをそのまま食べるのもおすすめ

    冷凍梅干しは料理に使わず、そのまま食べることもできます。
    ひんやりした冷たさやシャリシャリした食感は、まるでアイスのようです。

    梅干しは冷凍しても風味が損なわれないため、美味しく食べられます。

    ただし、そのまま食べる場合は梅のグレードにより味の良し悪しが出やすいため、高級梅干しがおすすめです。
    例えば、プラムレディのはちみつ梅干しは、酸味や塩味が控えめな分、豊かな甘みを感じると評判です。

    冷凍梅干しにするなら、ぜひ和歌山県の紀州産南高梅をお試しください。



    梅干しを冷凍する際の注意点

    美味しく食べるためには、梅干しを冷凍する際にいくつか注意したいことがあります。

    • 解凍後には異変がないかを確認する
    • 常温または冷蔵庫でゆっくり解凍する
    • 減塩梅干しは保存期間に気を付ける

    以下で詳しく解説します。

    解凍後には異変がないかを確認する

    梅干しを冷凍し、その後解凍する時には異変がないかを必ず確認してください。
    梅干しの状態が悪化している合図は次の通りです。

    シグナル 梅干しの状態
    白い斑点がある 白カビが発生している可能性がある
    梅干しの表面にぬめりがある 白カビが発生している可能性がある
    変色している 茶色や黒に変色している場合は腐っている、傷んでいる可能性が高い
    変形している 形が崩れたり溶けたりしている場合は腐っている、傷んでいる可能性が高い
    変な臭いがする 腐っている、傷んでいる可能性が高い
    味がおかしい、苦い 傷んでしまい品質が悪化した可能性が高い

    これらの異変が確認できた場合、食べずに処分するようにしてください。
    腹痛や体調不良の原因になる可能性があります。

    常温または冷蔵庫でゆっくり解凍する

    冷凍梅干しを電子レンジ等で一気に解凍すると、品質が悪化してしまいます。
    解凍する時は、常温または冷蔵庫でゆっくりと解凍するようにしてください。

    お弁当等に梅干しを入れる場合は冷凍梅干しをそのままに、料理のレシピに使用する場合はあらかじめ前日に冷蔵庫で解凍しておくのが良いです。

    気温が高い時期であれば解凍時間も短く済みますが、気温の低い時期は若干時間がかかります。

    寒い冬の季節には、余裕を持って解凍するようにしてください。

    減塩梅干しは保存期間に気を付ける

    減塩梅干しや調味梅干しは、冷凍保存しても保存期間に限りがあります。

    冷凍した梅干しは1ヶ月を目安に使い切るようにしてください。

    保存期間内であっても、品質が悪化した梅干しは使用しない方が良いです。
    誤って腐敗した梅干しを食べてしまうと、食中毒の原因になることがあります。食中毒になると、下痢や腹痛、嘔吐、発熱などの症状が出ます。

    もし、これらの症状がみられる場合は、病院を受診するようにしてください。
    食中毒にならないよう、保存期間が過ぎた梅干しは食べないことが大切です。



    梅干しの冷凍に関するよくある質問

    梅干しを冷凍保存するにあたり、保存の仕方などで疑問が生じることがあると思います。
    ここでは、梅干しの冷凍に関するよくある質問とその回答をご紹介します。

    • 梅干しをジップロックなどにまとめて冷凍してもよい?
    • 冷凍梅干しに白い粉がでているのは異常?
    • 梅干しではなく生の梅を冷凍保存する冷凍梅とは?

    以下で詳しくみていきます。

    梅干しをジップロックなどにまとめて冷凍してもよい?

    梅干しを冷凍する際にジップロックなどにまとめていると、くっついてしまう可能性が高いです。
    梅干しをくっついたまま冷凍保存すると、品質が劣化する原因になります。

    ある程度間隔を空けて保存するのが理想的なため、冷凍用の容器を使うか、1つずつラップでくるんで保存するのがベターです。

    また、容器の素材はガラス製のものやホーロー容器をおすすめします。
    金属製の容器は梅の酸で溶ける恐れがあり、梅干しの味を悪くする可能性があるため避けてください。

    プラスチック製のタッパーなども使用可能ですが、プラスチックは梅の色や臭いが付きやすいため、専用のものを用意すると良いです。

    冷凍梅干しに白い粉がでているのは異常?

    冷凍梅干しに白い粉が出ている場合、塩分が表面に現れているだけの可能性があります。

    早急に「カビ」と判断せず、一旦状態を確認してみてください。

    もし、梅干しに異臭やぬめり、色が黒っぽいなどの異変がある場合は、カビの発生や酵母菌の増加が考えられます。
    梅干しに異常がみられる場合は、念のためすべて破棄することをおすすめします。

    梅干しの白い粉がカビなのか塩分なのか判断に困った場合、熱湯につけてみてください。
    この時、白い粉が溶けてなくなったら塩分、浮いてきたらカビと判断できます。

    梅干しではなく生の梅を冷凍保存する冷凍梅とは?

    梅干しだけでなく、生の梅を保存する冷凍梅というものもあります。

    冷凍梅であれば、梅の収穫シーズンである5〜7月でなくとも梅を楽しめます
    冷凍梅に使用できる梅には青梅と完熟梅の二つがありますが、完熟梅の場合はヘタ取りの必要がありません。

    青梅を冷凍保存する手順をご紹介します。

    1. 青梅を水洗いし、竹串などでヘタを取り除く。
    2. 青梅を覆うくらいの水に30分程度浸ける。
    3. ペーパータオルなどで水気を拭き取り、箸で数カ所穴を開ける。
    4. ジップロックや冷凍用容器に入れて冷凍保存する。

    梅干しを凍らせることで、梅エキスの抽出が早くなり、梅シロップなどを効率よく作れるのがメリットです。

    シンプルな梅シロップであれば、作り方は冷凍梅をそのまま瓶に移して砂糖を入れるだけの簡単な方法です。

    また、冷凍梅に砂糖や焼酎を加えれば梅酒になります。
    梅シロップは5日程度で、梅酒は1ヶ月程度で仕上げられるため、冷凍梅の活用方法としては初心者向けです。

    冷凍梅を解凍し、砂糖を加えて煮詰めれば梅ジャムが作れます。



    【まとめ】梅干しを冷凍して美味しく食べよう

    本記事では、梅干しを冷凍する方法やポイント、冷凍梅干しを使った料理の作り方を解説しました。

    梅干しを冷凍する効果は多くあり、美味しさが増して独特の食感が楽しめるのは魅力的です。

    常温の梅干しに飽きてきた方は、ぜひ梅干しを冷凍保存して食べてみてください。

    また、冷凍梅干しに使う梅の種類は、国内最高級ブランドの紀州産南高梅がおすすめです。

    プラムレディでは、冷凍梅干しに向いているはちみつ梅干しなどさまざまな種類の梅干しを取り扱っています。

    ぜひ、この機会にお買い求めください。

     

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