紀州で育まれた南高梅と伝統の味 | 梅干し・特産品の通販

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「梅干しって腐らないんじゃないの?」と思っている人も多いはず。

でも実は、塩分が少なかったり保存方法を間違えると、カビが生えたり、味や香りが変わったりすることがあるんです。

この記事では、常温・冷蔵・冷凍それぞれの保存のコツや、梅干しを長持ちさせるための容器選びまで、誰でも簡単にできる方法をわかりやすく紹介します。これを読めば、梅干しをいつでもおいしく楽しめますよ!


梅干しは冷蔵庫で保存しても腐ることがあるって本当?

「梅干しは賞味期限がない(腐らない)」は本当か?

「梅干しには賞味期限がない」というのは、昔ながらの“高塩分”で作られ、添加物や調味液を使っていない梅干し”に限れば、ほぼ事実と言えます。塩分が高いと雑菌の繁殖を抑えられ、長期間常温で保存しても品質が大きく変わりにくいからです。

しかし、昨今人気の高い梅干しは、製造工程に調味料やはちみつ、糖分を加えており、それらは保存性を低下させてしまいます。また、容器の開封・未開封によっても日持ちは変わります。未開封であっても調味梅干しの場合はメーカーが設定した賞味期限に従う必要がありますし、開封後は冷蔵庫での保存を前提に、清潔な箸を使う、空気に触れる時間を減らすなどの注意が不可欠です。

常温保存のポイント

梅干しは基本的に塩漬けによる防腐性を持ち、昔ながらの塩分の高い(塩分20%前後)タイプなら適切に保存すれば腐りにくい食品です。塩分と酸には雑菌の増殖を抑える効果があり、伝統的な製法の梅干しは常温(冷暗所)でも長期保存できることが多いでしょう。

冷蔵保存のポイント

一方で、減塩梅干しや調味梅干し(塩分が低いものや添加物入り)は塩分が十分でないため、常温では雑菌やカビが繁殖しやすく、腐敗・劣化のリスクが高くなります。そのため、冷蔵庫での保存が推奨されています。ただし、冷蔵庫内でも保存方法を誤ると腐る・カビが生える・風味が落ちることがあります。たとえば、結露が発生して水滴が梅干しに落ちると菌が増える原因になりますし、蓋や容器が密閉されていないと、空気と触れる時間が増え品質が落ちることがあります。

以下に冷蔵保存のポイントをまとめますので、参考にしてください。

  • 密閉容器に入れる:空気や他のにおいを遮断し、乾燥や品質劣化を防ぎます。
  • 乾燥・結露対策:冷蔵庫の乾燥した環境では表面がカチカチになることがあるので、ラップをかけるなどして乾燥を防ぎます。また、扉の開閉による温度変化で結露が生じるとカビの原因になるため、冷蔵庫の奥に置くなどの工夫も有効です。
  • 清潔な取り出し:取り出すときは清潔で乾いた専用の箸やスプーンを使い、水分や雑菌が容器内に入り込まないよう注意します。

冷凍保存のポイント

次に、梅干しの冷凍保存のポイントをご紹介します。冷凍保存は雑菌の増殖を強力に抑えられるため、冷蔵より長期間の保存が可能になりますが、味の変化には注意が必要です。

  • すぐ食べない分だけ冷凍:一度に大量に冷凍すると品質が落ちやすいため、食べる分だけを小分けにするのがコツです。
  • 小分けにする:1回分ずつラップで包んで保存袋に入れると、解凍せずに必要分だけ取り出せて便利です。
  • 解凍後は早めに食べる:解凍すると風味や食感がやや落ちるため、解凍後はなるべく早く食べ切るのがおすすめです。

食べられない梅干しの特徴

続いて、食べられない=腐ってしまった梅干しの特徴もご紹介します。「冷蔵庫で保存していたから大丈夫」と慢心せず、以下のような異変を感じたら廃棄してください。

カビ

最もわかりやすい劣化のサインが白(綿状)・赤やピンク(赤カビ)・黒っぽい斑点(青カビ)などのカビの発生です。表面や容器のふちにふわっとしたものが付着している場合は食べてはいけません。低塩梅や調味梅干しで特に起こりやすく、開封後の管理が悪いとカビが発生する可能性が高くなってしまいます。

異臭

梅干し本来の酸っぱい香りとは異なる、ツンと鼻を刺すような腐敗臭や、発酵が進みすぎたような変な匂いがする場合も要注意です。見た目に異常がなくても、匂いの変化は品質劣化の大きなサインです。


梅干しは「塩分濃度」次第で賞味期限が変わる!

冒頭でも述べた通り、梅干しは日本を代表する保存食ですが、その保存性は一律ではありません。最大のポイントは“塩分濃度”。塩には殺菌・防腐作用があるため、塩分濃度が高いほど雑菌の繁殖が抑えられ、賞味期限が長くなります。他方、最近では食べやすさを重視した低塩タイプや、はちみつ・砂糖・調味液を加えた調味梅干しが主流になっており、昔ながらの「ほぼ無期限で保存できる梅干し」とは性質が大きく異なります。梅干しを安全に、且つおいしく食べるためには、塩分濃度がどれほど賞味期限に影響するのかを理解しておくことが大切です。

塩分濃度が低い場合

塩分濃度が10%以下の“低塩梅”は、最近の梅干し市場で特に人気の高いタイプです。はちみつ梅や減塩梅など、食べやすく柔らかい味わいが特徴ですが、実は最も傷みやすい種類でもあります。塩による防腐力が弱いため雑菌が増えやすく、常温保存は基本的に不可。未開封であってもメーカーが設定した賞味期限は数か月~1年ほどで、開封後は必ず冷蔵保存が必要です。冷蔵庫に入れていても、清潔な箸を使わなかったり、容器のフタをしっかり閉めなかったりすると、カビが生えたり異臭が発生することもあります。低塩タイプは「保存食」というより、生鮮寄りの食品として扱う方が安心です。

塩分濃度が高い場合

昔ながらの“白干し梅”のように塩分濃度が18〜20%前後ある梅干しは、非常に保存性が高いのが特徴です。高い塩分が水分をコントロールし、雑菌の繁殖を強く抑えるため、未開封はもちろん、開封後でも常温保存が可能なほど丈夫です。このタイプは「賞味期限が実質的に存在しない」と言われることもあり、数年保存しても食べられるケースが一般的です。むしろ時間の経過とともに味がまろやかになり、旨味が増すこともあります。ただし、保存容器の衛生状態が悪いとカビが発生する可能性はゼロではないため、湿気を避け、清潔な道具を使うことは必須です。

調味梅干しの場合

低塩分の梅干しの場合でも述べた通り、はちみつ梅、昆布梅、かつお梅など、甘味や旨味を加えて作られた“調味梅干し”は、塩分濃度が低いだけでなく、糖分や調味液によって水分が増えているため、さらに傷みやすい傾向があります。糖分は微生物の栄養源となるため、未開封でも賞味期限は比較的短く、数か月〜1年程度が一般的。開封後は冷蔵庫で保存し、なるべく早めに食べきる必要があります。また、調味液に梅が浸っているタイプは、容器のフチや液面にカビが出やすい点にも注意が必要です。梅干しを取り出す際には必ず清潔な箸を使い、空気に触れる時間を減らすことで劣化を防ぐことができます。


梅干しの保存に適した保存容器とは?

梅干しは保存食として古くから親しまれていますが、「どんな容器に入れるか」が長持ちさせるうえで非常に重要です。塩や酸に強く、酸や梅酢の影響を受けにくい素材を選ぶことで、風味や安全性を守りやすくなります。ここでは、保存に適した容器の種類と注意点を紹介します。

ガラス容器

ガラス製の保存容器は、梅干し保存の定番として広くおすすめされています。理由は、中身が見えるため、カビや変色などの異常をいち早くチェックできること、酸や塩分、梅酢といった梅干し由来の成分に強く、匂いや色移りが少ないため、味や風味を損ねにくいことが挙げられます。ただし、広口で取り出しやすいものを選ぶのがポイント。口が狭いと梅干しの出し入れがしにくくなり、結果的に雑菌の侵入を招いてしまうこともあり注意が必要です。

陶器

伝統的な梅干しや漬物の保存容器として使われてきたのが陶器(甕・壺など)です。主な特徴は、梅干しの酸や塩分に強く、陶器の厚みや質感が温度変化や外気の影響を受けにくいため、長期保存に向いていることでしょうか。ただし、一般的な陶器の容器は「密閉性」が十分でない場合があるため、フタがズレやすかったり、湿気や空気が入りやすかったりすると保存性が落ちる可能性があります。そのため、陶器に保存する場合は、空気に触れないようフタの工夫や別の容器への小分けが望ましいとされています。

ホーロー(琺瑯)

金属にガラス質の釉薬を焼き付けたホーロー(琺瑯)製の容器も、梅干し保存に適した選択肢です。ホーローの特徴は酸や塩分に強く、梅酢などによる腐食や変質が起きにくい点です。漬物・梅干し用として古くから使われてきた素材でガラスほど割れやすくないため、取り扱いやすく、日常使いしやすいメリットがあります。また、多くは密閉できるフタ付きで、保存性を高めやすいところもgood。ただし、釉薬が薄かったり欠けたりすると、金属部分が露出して錆びる可能性があるので、取り扱いには注意しましょう。

ジップロック®(ジッパー式保存袋)

保存袋であるジップロック®も、梅干しの保存に使われることがあります。特に「少量保存」「スペースを取らない」「手軽さ」を重視する場合に便利です。ジッパーで密閉することで、空気や雑菌の侵入をある程度防ぎやすいのが魅力ですが、何度も使い回すと「色移り」「臭い移り」「密閉性の劣化」が起きやすいため、使い捨て扱いに近いと考えたほうが良さそうです。また、そうした性質に鑑み、長期保存や高塩分・酸性の梅干しにはやや不安が残る選択肢となるでしょう。

梅干しの保存に向かない容器に注意して!

一方で、「使わない方が良い容器」もあります。具体的には以下のようなものです。

  • 金属製の未加工容器:梅干しの酸や塩分によって金属が腐食し、錆びたり溶けたりする可能性があるため要注意。特にフタ部分が金属だと、そこから蒸気や酸が漏れ出すこともあります。

  • プラスチックの安価な容器:梅酢や酸に長時間触れることで、プラスチックが劣化したり、色移り・臭い移りが起こりやすい。

いずれにしても、保存容器には「食品用」「酸・塩分に強い」「密閉できる」「耐久性のある」素材を選ぶのが基本と覚えておくと良いでしょう。

ワンポイントアドバイス:手作り梅干し用の容器は乾燥もしっかりと

自家製梅干しを漬け込む際や、漬け直しをする際は、保存容器を消毒し、しっかり乾燥させることが大前提です。特に、漬け込み用の陶器やホーローの甕(かめ)などを使う場合、容器内に水分が残っているとカビや腐敗の原因となります。また、陶器やホーローのような重いため大きな容器を扱う場合は、取り回しのしやすさやフタの密閉性にも配慮し、可能であれば漬け込み後に梅干しを小分けにして別の容器へ移すのも良い方法と言えるでしょう。


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