梅酢を使ったおすすめレシピ5選!料理以外の使い道も解説
梅酢は梅干しを漬ける時の副産物として出る液体です。
「梅酢がたくさんできたけど使い道が分からない」、「健康のために市販の梅酢を購入したが上手く活用できていない…」という方の声をよく耳にします。
梅酢は健康や美容にさまざまな効果があるため、毎日飲むのがおすすめです。
梅酢の定番の消費方法は料理の味付けですが、実はそれ以外にも使い道があります。
本記事では、梅酢を使用したおすすめのレシピや料理以外の使い道についても解説します。ぜひ参考にしてください。

Contents
梅酢とは?
梅酢とは、梅干しを漬ける過程で作られる液体のことです。
梅酢煮は白梅酢と赤梅酢の2種類があり、それぞれ見た目や味に違いがあります。
梅を塩漬けにする方法では梅酢は黄金色になり、白梅酢と呼ばれます。
一方、梅干しと赤紫蘇を一緒に漬け込み赤色になった梅酢が赤梅酢と呼ばれるものです。
梅酢は疲労回復や整腸作用、ストレス緩和、エイジングケアなどさまざまな効果が期待できる栄養価の高いものです。
特に健康志向の方に人気の食品です。
梅酢を使ったおすすめレシピ5選
梅酢の賞味期限は塩分濃度によって異なります。
塩分濃度が20%以上のものは長期保存が可能ですが、減塩で漬けた場合は半年程度です。
そのため、梅酢が多く残っている場合は、効率よく消費していく必要があります。
ここでは、梅酢を大量消費できるおすすめレシピを5個紹介します。
鶏ササミときゅうりの梅酢和え
カロリーを抑えつつたんぱく質を摂りたい人におすすめのレシピです。
パサつきやすい鶏ササミをしっとりと柔らかくするのに梅酢が役立ちます。
<材料(3食分)>
・きゅうり……1本
・鶏ササミ……1.5本
・梅酢……大さじ1
・醤油……大さじ1/2
・砂糖……大さじ1/2
・塩……少々
・ごま……少々
<手順>
- 鶏ササミをレンジで加熱する
- きゅうりをせん切りにして、塩を少々振りかけて揉み込む
- 2をしばらく置き、水気を切る
- 鶏ササミを細かくさき、3と梅酢、砂糖、醤油を和えてごまを振りかける
きゅうりの水気が残らないようにするのがポイントです。
ジューシーでさっぱりとした味わいは、食欲のない暑い時期にピッタリです。
梅酢角煮
豚肉を梅酢に漬けて調理すると、柔らかさやうま味が増して美味しくなります。
梅酢は豚肉の臭みを消す効果があるだけでなく、煮崩れを防ぐ効果もあります。
梅酢角煮に使用する梅酢は、塩漬けで作った塩分濃度の高いものがおすすめです。
<材料(1食分)>
・豚バラブロック……250g
・長ネギ……1本
・生姜……1/2
・梅酢……大さじ1
・醤油……大さじ1
・酒……100ml
・砂糖……大さじ3
・卵……1個
<手順>
- 豚バラブロックをフライパンで焼き色がつくまで焼く
- 豚肉を一口大に切る
- 鍋に2と長ネギの青い部分、水を入れて15分程度ゆでる
- 豚肉を水洗いする
- 鍋に4と長ネギ、生姜、調味料、ゆで卵を入れて弱火で2時間程度ゆでる
上の手順で、とろとろと溶けそうな豚の角煮が完成します。
お子さまからお年寄りまで、家族全員で楽しめるのでぜひ試してください。
梅酢冷しゃぶ
梅酢を一度に大量消費するなら、鍋料理の梅酢冷しゃぶがおすすめです。
大人数で楽しめるレシピなのでパーティーやイベントにも向いています。
<材料(3食分)>
・豚バラ薄切り……10枚
・もやし……1袋
・梅酢……大さじ1
・ポン酢……大さじ2
・ごま油……大さじ2
・梅干し(塩分控えめが◎)……適量
<手順>
- 鍋で水を沸騰させて弱火にし、梅酢を入れる
- 梅酢を入れたお湯に豚バラをくぐらせ、氷水をとる
- 2のお湯でもやしをゆで、水洗いする
- 梅干し、ポン酢、ごま油を混ぜて、豚バラ・もやしにかける
もやしをゆでる時に、豚をくぐらせたお湯を使うのがポイントです。
梅酢のサーモンマリネ
梅酢をおしゃれな料理で大量消費したい時は、梅酢のサーモンマリネがおすすめです。
玉ねぎや万能ねぎと一緒に摂ることで、梅酢の健康効果がいっそう引き出されます。
<材料(2食分)>
・サーモン……50g
・玉ねぎ……25g
・万能ねぎ……2本
・梅酢……大さじ1
・醤油……大さじ1/2
・粒マスタード……大さじ1/2
・オリーブオイル……大さじ1.5
<手順>
- 調味料をすべて混ぜてマリネ液を作る
- サーモンを薄く切り、1の半分の量に10分程度漬けておく
- 玉ねぎと万能ねぎを切り、玉ねぎは軽く水に浸ける
- 皿にサーモン、玉ねぎ、万能ねぎを盛り、マリネ液をかける
作り方は簡単ですが、見た目が豪華でおもてなしにもおすすめの一品です。
梅酢×マヨネーズのドレッシング
梅酢にマヨネーズを合わせると、お子さま向けのドレッシングができます。
野菜やハムにかけてシーザーサラダ風にしても良いですし、海老マヨネーズ和えにしても美味しく食べられます。
梅酢をこってり味で食べたい人におすすめです。
<材料(1食分)>
・梅酢……大さじ1.5
・マヨネーズ……大さじ4
・牛乳……大さじ4
・おろしにんにく……1/2
・こしょう……少々
<手順>
- 準備した材料を乳化するまで混ぜる
塩分濃度の高い梅酢を使用する場合は、量を少なめにし、味を調節してください。
料理以外で大量消費!梅酢のおすすめの使い方
いろいろな料理に梅酢を使用したけれど、それでも梅酢が余ってしまう場合があります。
梅酢が持つ効果を活用すれば、料理以外でも大量消費が可能です。
ここでは、梅酢を大量消費するおすすめの方法を解説します。
消毒用スプレーとして使う
梅酢に含まれるクエン酸には殺菌効果があるため、消毒に使用できます。
昔からお弁当には梅干しを入れる風習がありますが、これは梅の殺菌作用を活用して細菌の繁殖を抑えるためです。
クエン酸には、食中毒の原因になる黄色ブドウ球菌や病原性大腸菌(O-157)を殺菌する効果があります。
梅酢は薬剤ではなく食品なので、食器類や調理器具にも安心して使用できます。
スプレーボトルに入れて消毒用スプレーにすると使い勝手が良いです。
出典:CiNii「梅に関する研究」
うがいに使う
梅酢を水で10倍程度に薄めて、うがい薬として使用できます。
梅酢には抗ウイルス作用が期待でき、特にインフルエンザウイルスへの効果があると言われています。
紀州田辺うめ振興協議会の研究では、梅酢から抽出されたポリフェノールは、インフルエンザウイルスの増殖を抑え、ウイルスを不活性化させることが明らかになっています。
また、同研究では梅酢ポリフェノールの安全性の高さも確認されています。
風邪やインフルエンザが気になる季節は、積極的に梅酢うがいを行い、感染対策を行ってください。
出典: JA紀南「梅酢にインフル抑制成分」
水垢掃除に使う
梅酢をスプレー容器に入れると、水垢掃除に使用できます。
梅酢に含まれるクエン酸には炭酸カルシウムを溶かす性質があるため、水垢汚れの除去効果が期待できるのです。
浴室の壁や床タイル、バスタブのほかに、キッチンのシンクなど水回りの水垢を落とすのに有効活用できます。
また、クエン酸は酸性なので、アルカリ性の汚れを落とすのに役立ちます。水垢だけでなく、石鹸カスやトイレの汚れにも効果的です。
梅酢スプレーの使い方は非常に簡単です。
- 水垢など汚れが気になる所にスプレーする。
- キッチンペーパーを敷いて数時間放置する。
- 擦り洗いをして水で洗浄する。
梅酢を大量消費したい方は、ぜひ試してください。
出典:CiNii「クエン酸によるカルシウム系汚れの洗浄に関する消費者情報の実験的検証」

美味しく調理して梅酢を大量消費しよう!
今回は、梅酢を大量消費する方法として、梅酢を使ったおすすめレシピをご紹介しました。
どの料理も自宅で簡単に作れるため、梅酢の使い道に迷った際にお試しください。
梅酢は料理以外にも消毒やうがい、水垢掃除などの使い方で梅酢を大量消費することが可能です。ぜひ試してください。
また、梅酢は梅干しを漬けると自然にできますが、梅酢だけを入手したい方もいると思います。
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